2022年度委員会事業計画書
担当副理事長 石川 諒大
委 員 長 黒金 泰寛
副委員長 江花 脩
委 員 長友 海夢
委 員 佐川 竜二
スローガン
空即是色 色即是空
~目に見えない所にこそ目を向けよう~
現状分析
コロナ禍により、日本全体の生活・行動が変わり、価値観が大きく変わってきている。形のない物でも価値を見出し、発展している仕事・地域も数多くある。
そこで、新たに「そのもの」に価値を付けて発展していく為にはまず、私たちが青年会議所の考え方を学び、身に付ける必要がある。
青年会議所での考えや意義を学び、猪苗代青年会議所メンバー全員が考え方を吸収することでメンバー全体の能力が上がり、成長へ繋がると考える。
目指すべき状態
■JCの原理原則を理解している状態
■価値デザイン人材について理解している状態
■新入会員オリエンテーションができている状態
事業の概要
■JCの原理原則を学ぶセミナーを実施する事業
JCI猪苗代の発展・成長を促進するために、JCの原理原則を学ぶセミナーを実施することで青年会議所の原理原則をベースとした人材の育成を図る。
■価値デザイン人材についての理解を深めるセミナーを実施する事業
JCIの考え方をもとに本来の価値観だけに捕らわれず、自由な観点から物事を見ることが出来る考え方を深めるセミナーを実施し、会員の成長・発展の促進を図る。
■新入会員オリエンテーションを実施する事業
JCI猪苗代の魅力を伝えるオリエンテーションを実施し、新入会員の理解と関係を深める機会を作る。
SDGs
4.質の高い教育をみんなに
4.7 教育を通して必要な知識・技能を身に付けられるようにする。
17.パートナーシップで目的を達成しよう
17.17 効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを推奨・推進する。
事業手法
■JCの原理原則を学ぶセミナーを実施する事業
JCの原理原則を学ぶセミナーを実施しJCIの考え方を理解することで、JCI猪苗代を担う人材の育成を図る。
■価値デザイン人材についての理解を深めるセミナーを実施する事業
本来の価値観だけに捕らわれず、自由な観点から物事を考えるセミナーを実施し、会員の発展・成長を促進するとともに組織の底上げを図る。
内1回はOBも交えた交流会にします。
■JCの魅力と地域の魅力の発信
[事業実施予定月]10月
[事業実施目標数]外部に向け当青年会議所の活動内容の発信を行います。
新聞を作成し、当青年会議所の活動内容が広く知れ渡るように発信します。
パートナー
JCI日本/福島ブロック協議会